東京都立川市で実現!狭小外周を“映え動線”へ――砂利敷きで防草・排水・防犯を叶えた快適リフォーム
施工写真
施工後

施工詳細
都道府県
東京都
市区町村
立川市
施工事例
砂利・防犯砂利
東京都立川市の新築戸建てにお住まいのI様は、建物と隣家のわずか70 cmほどの外周通路が悩みの種でした。引き渡し時は赤土混じりのまま放置され、雨天後には靴が埋まるほどのぬかるみが発生。日当たりが悪いことから乾燥までに時間がかかり、外壁や基礎へ泥がはねてメンテナンスコストが膨らむ一方でした。さらに「人目の届きにくい細長い通路=侵入者の足場になりやすい」という防犯面の心配もあり、夜間に子どもが軒下を通るのをためらうほどだったそうです。夏場は雑草とコケが一気に繁茂し、ムカデやナメクジなど不快害虫の温床になっていたこともストレスを加速させました。
I様からのご要望は大きく三点――①防草効果を長期間キープできること、②排水桝のフタを容易に点検できること、③玄関ポーチ前の明るい化粧砂利と調和するデザイン性――でした。私たちが提案したのは、厚さ0.5 mmの高耐久防草シート+粒径13〜25 mmの黒系砕石の組み合わせです。黒砕石を選んだ理由は、雨濡れでも泥染みが目立ちにくく、フェンス越しの視認性を下げることで防犯効果を高められる点。加えて、対照的なイエロー系化粧砂利とのコントラストが、エントランスから奥行き感を演出し“映える導線”をつくり出します。
施工は重機が入れないため手運び。一輪車が通れない区間はバケツリレーで砕石約1.4 ㎥を搬入しました。まず雑草を根ごと撤去し、路盤をタンピングランマーで転圧。シートは基礎立ち上がりにL型金物と防水コーキングで密着させ、シート間の継ぎ目は20 cm以上重ね張りして光漏れをシャットアウト。排水桝まわりは円形に切り欠きを入れ、縁をブチルテープで補強することで、フタの着脱がスムーズかつシートの捲れも防止しました。仕上げの砕石厚は平均60 mm。最上層をフラットに転圧し、歩行時の沈み込みや転倒リスクを最小限に抑えています。
完成後、I様は「雨の翌朝でも靴が汚れず、子どもが喜んで走り抜ける」と笑顔。夜間に人が歩くと砕石がわずかに鳴るため不審者への音威しにもなり、防犯灯と相まって安心感が向上したといいます。さらにシート+砕石の効果で雑草が激減し、「これまで週末の草むしりに割いていた時間を家族での外出に充てられるようになった」と嬉しいお言葉を頂戴しました。
砂利敷きは単に見映えを整えるだけでなく、防草・排水・防犯・メンテナンス性――暮らしの質を底上げする多機能リフォームです。立川市のように地盤が締まりにくいエリアでも、適切な下地処理と材料選定を行えば長期にわたって快適性を維持できます。同様のお悩みを抱える方は、ぜひ本事例を参考に“家まわりの隠れストレス”解消へ一歩踏み出してみてください。