【千葉県船橋市】“道路からの視線ゼロ”― プライバシーフェンス付きウッドデッキで玄関横をセカンドリビングに変身!
施工写真
施工後

施工詳細
都道府県
千葉県
市区町村
船橋市
施工事例
ウッドデッキ
課題感 – “玄関脇のデッドスペース+人通りの多い前面道路”
- リビング掃き出し窓の外はコンクリートのまま高低差があり、靴を履かないと出入りできなかった。
- 前面道路や隣家からの視線が気になり、外干しや屋外リラックスをためらっていた。
- 限られた敷地で駐車スペースを確保しつつ、プライベート感のある屋外空間 を欲していた。
プランニング – “高さ&囲いでプライバシー確保、かつファサードを損ねない”
- 人工木デッキ を室内床とフラットに設置し、段差ストレスを解消。
- デッキ周囲に 横板張りの目隠しフェンス(約1.1 m) を一体化。スリット幅を狭め、外からは見えにくく内側は圧迫感を感じにくい設計。
- 黒いスチール支柱とブラウンの板材で、建物のモノトーン外観に温かみをプラス。
- 玄関ポーチ・駐車動線を妨げないコンパクト寸法に納め、駐車・歩行スペースと共存。
施工 – “既存土間の上に独立基礎でスピード施工”
- コア抜きせずに設置できる 独立束石+鋼製束 を採用し、コンクリートを壊さず1日半で完成。
- デッキ下は開放して通気&排水を確保、湿気や腐朽リスクを最小化。
- 人工木材は耐色あせ・耐腐食仕様で、塗り替え不要のローメンテ。
完成 – “玄関横が家族だけのアウトドアリビングに”
- 洗濯物や布団を人目を気にせず干せるほか、子どもの水遊びやペットのサンルームとして大活躍。
- 夕方にはデッキに腰掛けて家族でお茶を楽しむ“第二のリビング”が誕生。
- 目隠しフェンスが 通行人の視線と風を適度に遮りつつ、外観のアクセント となり、住まい全体の価値も向上しました。